こんにちは。ゆうママです。
本日も『脳育』頑張ります!
「わが子には本好きになってほしい!」
そう願う親御さんは多いのではないでしょうか。
「子どもには読み聞かせが大事」
「本好きな子は賢い」
なんて言葉、よく耳にしますよね。
絵本の読み聞かせは、発語や語彙力に大きな影響を与えます。
以前、本にまったく興味がなかった娘が、本好きになるよう努力して成功した話をしましたが、今回は少し違ったテーマです。
※「本好きに育てたい!子どもが自然に絵本を手に取る家庭環境の作り方」は下記のブログ参照。
現在、わが家の子どもたち2人は絵本が大好き!
絵本をもっとたくさん並べられるように「本好き絵本棚」を新しく選ぶことにしました。
でも、これが意外と大変!選ぶまでに何度も迷い、試行錯誤を繰り返しました。
実際、過去に購入した絵本棚で「失敗した…」なんてことも。
今回は、絵本棚の購入で失敗しないために
- 選ぶ前に決めておくべきポイント
- タイプ別・厳選おすすめ絵本棚6選
を詳しくご紹介します!
「何を重視するか」を明確にすれば、理想の本棚がきっと見つかるはず。
わが家も、ついに納得のいく本棚にたどり着くことができました!
絵本棚を選ぶ前に決めておきたいポイント
本棚を選ぶ際に「子ども 絵本棚」と検索すると、とんでもない数の商品が並びます。
選んでいるうちに頭痛がしてきた・・・なんてことも。
まずは選ぶための重要なポイントを整理しておきましょう。
ポイントがまとまったら、いよいよ様々なタイプから絵本棚選びスタートです!
タイプ別・厳選したおすすめの絵本棚6選
1.回転式&耐荷重タイプ
省スペースでたくさん本を収納したい方や、子どもが楽しく本を選べる本棚を探している方におすすめ!





【特徴】
- サイズ: 幅46cm、高さ67cm~160cm
(2段~5段から選べます) - 材質: 天然の無垢材(松)、無塗装でホルムアルデヒドや独特の臭いがありません
- 耐荷重: 30kg(重たい本も安心して収納可能)
- 棚構造: 可動棚なし(棚の高さは固定)
2.ディスプレイタイプ
可愛く絵本を配置して、子どもに「どの絵本を読もうかな?」と選ぶ楽しみを与えたい方におすすめ!





【特徴】
- サイズ: 幅80cm × 奥行き30cm × 高さ88cm
幅80cmなので、3冊の絵本を並べても余裕がある。
四段式でたくさんディスプレイ可能。 - 素材: エンジニアリングウッド
- 耐荷重: 不明
- 棚構造: 可動棚なし(棚の高さは固定)

3.大容量&ディスプレイタイプ
おしゃれも容量も追求したい方におすすめ!





【特徴】
- サイズ: 幅120cm × 奥行31cm × 高さ78cm(下段単品)
- 耐荷重: 各棚 約6kg
- 素材: プリント紙化粧繊維板
- 棚構造: 可動棚なし、ブックエンドがスライド式で動かせます。
【注意点】
組み立てが難しい :レビューでは「組み立てに時間がかかる」との声もあり、電動ドリルが必要になる場合があります。そのため、組み立てに慣れている方におすすめ。

4.収納&ディスプレイタイプ
絵本の表紙が見えておしゃれ!
さらにおもちゃも収納したい方におすすめ!





【特徴】
- サイズ:
トレイ: 幅28cm × 奥行25cm × 高さ13cm
本体: 幅82cm × 奥行29cm × 高さ89cm(タイプA/B共通) - 耐荷重:
タイプA: 本体上部/約20kg、ワゴン/約10kg、トレー(1段につき)/約5kg
タイプB: 本体上部/約20kg、可動棚/約5kg、トレー(1段につき)/約5kg - 素材:本体: 合成樹脂化粧繊維板(メラミン樹脂)パイプ: 金属(スチール)※表面加工(粉体塗装)トレイ: PP(ポリプロピレン)
- 棚構造: 傾斜棚+(タイプAは引き出し付き)
【注意点】
しっかりとした重みがあり安定感があるため、使用中に倒れる心配は少なく安全。ただし、パーツが重いため組み立て時には電動ドリルの使用を推奨しています。

5.大容量&可動棚タイプ
様々なサイズの本をたくさん収納したい方におすすめ!





【特徴】
- サイズ: 奥行30cm × 高さ90cm(A~Fの6タイプから選択可能)
- 耐荷重: 天板・棚板それぞれ10kg
- 素材: プリント紙化粧繊維板、仕切り部分はスチール(クロムメッキ)
- 棚構造:
絵本のサイズに合わせて1cmピッチで棚の高さを調節可能
仕切り付きの可動棚で、薄い冊子や雑誌も倒れにくい設計

6.耐荷重&可動棚タイプ
重たい本やさまざまなサイズの本をしっかり収納したい方におすすめ!





【特徴】
- サイズ: 幅約88cm × 奥行約30cm × 高さ約90.5cm
- 耐荷重:天板:約10kg、可動棚:約15kg、底板:約15kg
- 素材: 本体はプリント紙化粧パーティクルボード
- 棚構造:絵本のサイズに合わせて1cmピッチで棚の高さを調節可能(1cmピッチで61穴)
下部に向かって奥行が広くなる設計で、辞書などの大きな本も収納しやすい

絵本棚選び まとめ
タイプ別厳選本棚6選
絵本棚を選ぶ際には、収納力やデザイン、耐荷重など、各家庭で重視するポイントが異なります。
それぞれのライフスタイルやお子さんの成長に合わせて、最適な棚を選ぶことが大切。
我が家では最終的に 「6番目の耐荷重&可動棚タイプ」 を選びました。
選んだ理由は、次の3つです:
- 耐荷重を重視:子どもが成長するにつれて、大きくて重い本が増えてくることを考慮。
- 収納力が高い:絵本の量が増えてきたため、たっぷり収納できる容量が必要。
- 子どもたちが使いやすい幅:2人が並んで絵本を選べるサイズ感がちょうど良かった。
選ぶ際に迷った経験や、決め手となったポイントをシェアすることで、これから絵本棚を探す方の参考になれば嬉しいです。
絵本棚をきっかけに子どもたちが益々絵本に親しみを持って楽しんでくれることを願ってます!
お子さんにぴったりの絵本棚が見つかりますように!



