こんにちは。ゆうママです。
ダウン症の息子と楽しく「脳育」やってます。
ダウン症の息子を育てる中で、発達や療育について試行錯誤してきました。
最近、Instagramでよくいただく質問があります。
「七田式教室はどのように通っていますか?」
実際に通っているからこそお伝えできることを、まとめました!
通い始める前は半信半疑でしたが、1年続ける中で少しずつ変化が見られるようになり、
正直に言うと「想像以上の変化」を感じています。
※専門家ではありませんが、実際の子育ての経験をもとに書いています。
我が家の七田式教室の通い方
息子は「特別支援コース」に通っています。
このコースはプライベートレッスンで、発達のペースに合わせて先生が内容を調整してくれます。
- 週1回(50分)
- 3歳10ヶ月から通室開始
- 現在5歳(年少コースを受講中)
最初は「合わなければすぐやめよう」と軽い気持ちで始めましたが、
気づけば1年以上続いていて、今では我が家の子育てに欠かせない存在になっています。
💡 費用についての補足 特別支援コースはマンツーマンレッスンとなるため、通常のグループレッスンとは料金体系が異なります。地域の療育に比べると費用はかかりますが、我が家にとってはそれ以上の価値と効果を感じています。詳細な料金体系については、お近くの教室へ直接お問い合わせいただくのが確実に把握できておすすめです。
七田式教室を始めた理由
それまで地域の療育(リハビリ施設)に通っていました。
- 月に1〜2回
- 1回1時間
- 費用はほぼ無料
通い始めたきっかけは、地域の療育(リハビリ施設)に少し物足りなさを感じたことでした。
当時の療育は月に1〜2回、1回1時間程度で、専門的なアドバイスは特にありませんでした。費用がほぼ無料なのはありがたかったのですが、「お金がかかってもしっかりとした効果を得たい。大人になるまでにできることを1つでも増やしてあげたい」という強い思いがありました。

ダウン症のお子さんを育てていると将来が不安になる時が沢山あります。
それと同時に、もしわが子が将来出来ることが沢山あったらどんなにいいだろう。
どこまで出来るようになるのだろう。と考えることはしょっちゅう。
- バスや電車に乗れるようになったら
- 一人で買い物ができたら
- 簡単な料理ができたら
できることが増えれば、息子の人生はより豊かになるはず。
親亡き後も、たくましく生きてほしい。
そんな思いの中で出会ったのが七田式教室でした。
実際に通って感じたメリット
将来から逆算したサポート
通室前には先生との面談がありました。そこで、将来の息子に対する親の希望や夢をお話させていただきました。そこでまずは先生からのご提案は
- 小学校入学までのゴール設定
- 3ヶ月ごとの目標設定
「今何をすればいいか」が明確になります。さらに、
親が何をすべきかまで具体的に教えてもらえる。
これは素人の私たち親にとって、とても大きな支えになっています。
個別レッスンで集中しやすい
冒頭でもお話した通り、「特別支援コース」はプライベートレッスンです。
他の子がいないため、
- 周囲に気を取られない
- 本人のペースで進められる
👉 集中しやすい環境です。
親も一緒に学べる
希望すれば両親で見学も可能です。子どもだけでなく、親の関わり方も学べるのが大きなポイントです。
レッスン中、私はただ後ろで見守るのではなく、息子の横について一緒に楽しむスタイルをとっています。
歌を一緒に歌ったり、初めての課題が出てきたら「わー初めてだね!一緒にやってみようよ」と声をかけたり。息子が分からなさそうに迷っている時は、「分からなかったら先生に教えてもらったらいいんだよ。一緒にやってみよう!」と優しく背中を押します。
レッスンの進め方や先生の教え方、声掛けの工夫を間近で見ることで、「家庭で実践するときにどう関わればいいか」がよく分かり、親自身の学びの場としてもすごく役立っています。
我が家の「家での取り組み」のコツ
家庭学習では、息子の「好き」と「苦手」のバランスを意識しています。
- 得意・好き: 暗唱練習、迷路のワーク
- 苦手: ブロック、パズル
苦手なものは無理に長くやらず、得意な事な「もっとやりたいな」でストップ。腹八分目が、明日への意欲継続に繋がるからです。
👉 1日1回・5分程度で終える
「できた」で終わることを大切にしています。
↓我が家はこの「巧巧板パズルに少しずつ取り組んでます。大人でも「ん?」と苦戦する場面があり、親子で楽しめます!
実際に感じた子どもの変化
通う前は「絶対無理」と思っていたことが、どんどんできるようになってきました。
- ひらがなが読めるようになった 年少でひらがなを覚え始め、年中(現在)になってすぐに2文字程度の単語を読み始めました。
- 暗記・暗唱が得意になった 漢詩などの暗唱が得意になりました。以前は1つ覚えるのに何週間もかかっていましたが、今(5歳)では3日ほどでほぼ覚え、1週間で完璧に暗唱します。
- 迷路を楽しめるようになった 多少長くて複雑な迷路でも、楽しんで取り組めるようになりました。
- 反応スピードの向上 数字や知っているイラストは、見てから答えるまでの反応が明らかに早くなりました。
- 文字への興味 まだ綺麗に書けなくても、1人でぶつぶつ言いながら楽しそうに紙に向かい続けています。
- 苦手なことへの挑戦意欲 嫌いなことでも「頑張ってみよう」と思える心の強さが育ってきました。
全体の学習スピード・記憶スピードが格段に上がったと感じています。
どれも、親としては小学校までに多少できたらいいなと思っていたこと。たった1年でクリアしました。
想像を超えた変化
正直に言うと、ここまでの変化は想像していませんでした。
その中でも特に印象的だったことをまとめます。
フラッシュカードで語彙が増えた

フラッシュカードはご存じの方も多いと思いますが、ものすごく速いスピードで先生がカードをめくって、絵や数字を見せてくれます。息子はそれを眺めているのが大好きでしたが、
「発達のゆっくりな息子にとって意味があるのかな?」と半信半疑。
ですが続ける中で、
- 見ていた単語を日常で口にするように
- 語彙が増えていると実感
👉 明らかな変化を感じました。
「やらない」から「やってみる」へ
もともと息子は、嫌いなことや苦手と感じたり、難しそうだと思うと絶対にやらないタイプ。ですが、
👉「とりあえずやってみよう」と向き合う姿勢が見られるように。
話を聞いて動けるようになった
以前は指示の前に動いて、自分のやりたいようにやる感じでした。それが、
- 説明を最後まで聞く
- ルールを理解してから動く
👉 少しずつできるようになってきました。これは小学校入学を前に重要な成長です。
幼稚園では好き勝手が許されても、小学校では団体行動や先生の指示通りに動かなければならない場面が増えます。
親である私自身の大きな変化
七田式教室を通じ、私自身の接し方やマインドも大きく変わりました。
- 「嫌い=かわいそう」ではないと気づいた 声かけ次第で、無理強いせずに苦手克服へ導くアプローチを学びました。
- あきらめずに挑戦させる姿勢 「どうせできない」と決めつけず、まずは何でも挑戦させてみようと思えるようになりました。
- 困りごとをすぐにプロへ相談できる安心感 たとえば、指示を聞かない時に「ダメ」「やめて」ではなく、「ママ、悲しい気持ちだな」と声かけを変えるようアドバイスを受け、実践したところ、すんなり動いてくれる経験を何度もしました。
子育てを一緒に伴走してくれる「大きな味方」ができたことで、日々小さな積み重ねの大切さを実感しています。
これはダウン症子育てに右往左往している私たちにとって、大きな支えになっています。
👉 一緒に子育てを考えてくれる安心感
【重要】開設されていない教室でも問い合わせてみる価値あり
実は、七田式教室のすべての店舗に「特別支援コース」があるわけではありません。
私が通っている教室も、問い合わせ当初は開設されていませんでした。しかし、親としての想いや目標、息子の可能性を伸ばしてあげたい気持ちを伝えたところ、特別にコースを開講してくださいました。
体験レッスン時に「何とかして息子の力を伸ばしたい」という思いが伝わり、情熱ある先生に出会えたことは本当に幸運だったと感じています。
💡 これから相談される方へのアドバイス もし近くの教室に特別支援コースがない場合でも、諦めずに一度見学や体験の相談をしてみることをおすすめします。その際、「子どもにどんな風になってほしいか」「親としてどんなサポートをしたいか」という想いを事前に伝えておくと、先生方も親身になって向き合ってくださりやすいと感じました。
最後に:「うちの子はゆっくりだから」と気負わずに
我が家は七田式教室のほかに、福祉水泳とピアノにも通っています。
息子が生まれたばかりの頃は、「習い事に通う日なんて来ない」と思っていました。しかし、一歩踏み出してみたことで息子の新しい可能性がたくさん見えてきました。
習い事の種類は何であっても構いません。
- お子さんの好き嫌い
- 先生との相性
- 無理なく通える場所や時間
これらの条件が合うなら、「うちの子は発達がゆっくりだから…」と気負わずに、ぜひ始めてみることをおすすめします。きっと、お子さんの新しい一面に出会えるはずです。









